EAPってなに?

EAPという言葉を聞いたことがありますが、何のことですか?

勤労者の場合には、EAPという単語を聞いたことがあるかもしれません。では、EAPとは、何でしょうか。EAPとは、従業員支援プログラムと訳されています。「Enployee Assistance Program」の略称です。

EAPの役割についてご一緒に理解しましょう。企業が成長するには様々な変化に対応してゆく必要があります。それに伴い、労働環境も変化してゆきます。その環境変化には勤労者のストレスなどが伴うケースがあります。

EAPは職場や組織が生産性を向上させる為に提供されているプログラムです。ただ、生産性の向上を図る上で考えなければならないことは多岐にわたります。EAPの役割は、従業員が仕事上の生産性に影響を与えている個人的な問題を解決することにあります。

その解決により、従業員それぞれの能力が発揮されると考えられています。個人的な問題としてあげられることは以下の通りです。

職場でのストレス(職場の人間関係、キャリア形成、ハラスメント)
プライベートな問題(家族関係・育児・介護など)
健康問題(メンタルヘルスなど)

上記の問題でEAP関係者から精神科や心療内科に行くよう促されることがあるかもしれません。

EAPと外部医療機関(精神科・心療内科)との連携

EAPの役割としてメンタルヘルス不調者への対応があげられます。その際に大事になるのが、早期発見と外部医療機関への紹介、その従業員のフォローになります。

従業員自身が必ずしも精神的な原因や治療の必要性を認識していない場合があります。その際、精神科や心療内科などの専門医療機関を紹介し、治療となりますが、紹介医療機関とのネットワークは大切になります。

EAPは専門機関での治療が必要となった従業員のフォローが大切な役割の1つとなるからです。外部医療機関への紹介と共に、その従業員をモニターし、フォローアップを行うこと。個々従業員の生産性の回復・向上により、職場組織の機能につなげてゆく重要な役割を担っています。

PAGE TOP