産業医とはどんなひと?

産業医とはどんなひと?

ppm-9-img-01
会社に勤めている方なら、精神科や心療内科に行く前に、会社の産業医の方にお世話になったこともあると思います。では、産業医とは、いったいどういう方なのでしょうか。

産業医とは、事業所において労働者の健康管理等について、専門的な立場から指導・助言を行う医師を言います。
簡単に言えば、社員が体調不良などになったときに、会社にいて何かあったら対応してくれる医師です。大きな会社では、常駐している場合が多いのではないでしょうか。

常時50人以上の社員数を抱える会社は、産業医の選任が必要になります。999人以下の社員数であれば、嘱託(非常勤)で可能ですが、1,000人以上の会社では専属の産業医が必要になります。

・労働衛生に関して専門的知識を有するため、衛生教育などを通じて職場の健康意識が向上します。
・労働者の健康障害の予防だけでなく、心身の健康を促進する役割があるため、労働者の健康管理に役立ちます。
・作業環境中の有害因子の状態を把握して、できるかぎり良好な状態で管理することができる。
・環境を汚染させないような方法や、負荷を軽減するような作業方法を適切に実施させるようにするためのアドバイスの取得。

職場でのメンタルヘルスケアについて

ppm-9-img-02
メンタル上の不調がある場合、最終的には精神科や心療内科に通うかもしれません。

ただ、まず企業では産業医を含めた医療スタッフとの接点が考えられます。企業側の取り組みも時代と共に変化してきています。

メンタルヘルスの対策を産業医や社内外のEAP(従業員支援プログラム)に任せきりではなく、組織として取り組む必要性を認識するようになりつつあります。

産業医や産業保健スタッフは、専門医(精神科医や心療内科医)と相互に連携をしながらメンタルヘルスのケアに取り組む必要性が高まっています。

PAGE TOP