産業カウンセラーとはどんなひと?

産業カウンセラーとはどんなひと?

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産業カウンセラーとは、企業や組織の労働者を対象に、職場でのストレスや人間関係への悩みに関する問題への支援を行うカウンセラーのことです。
自己の成長により、勤労者自身が問題を解決できるように援助する役割を担っています。その理論として、人間には成長力があり、自己実現する力を備えている」という前提があります。

活動領域は以下の3つになります。(産業カウンセラー協会東関東支部HP参照)

メンタルヘルス対策への援助(メンタル不調に対する予防、職場環境の改善提案など)
産業界の構造変化により、労働者にもストレスを与える環境があります。例えば、成果主義やリストラなどにより、職場のストレス対策への援助が必要になります。

キャリア開発援助(キャリアに関する悩みの相談など)
就労に関して多様化している環境で、労働者の仕事に関する様々な能力が期待されています。

人間関係開発援助(職場のコミニュケーションに関する育成の援助など)
個々が成長でき、職場での差別のない快適な職場づくりに取り組んでいます。

精神科医や心療内科医と産業カウンセラーはどう違うのか?

まず、精神科医や心療内科医は精神疾患の治療を専門にしています。

産業カウンセラーの場合は企業のメンタルヘルス問題やキャリア相談などに取り組み、「快適な職場づくり」のサポートが専門になります。

企業でのメンタルヘルス対策

2015年12月より労働者へのストレスチェックの実施が義務化されます。

企業でもメンタルケアに関する取り組みへの意識が高まってきていると思います。ある企業ではメンタルヘルスに関する相談室を設けています。

こういったメンタルヘルス対策を社内で産業カウンセラーが担うケースが見受けられます。快適な職場づくりの上で、産業カウンセラーが担う役割も今後ますます重要になってくると考えられます。

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