パーソナリティ障害

脳の機能に障害をきたしている可能性があります。

幼児のうちから症状が現れます

発達障害発達障害は脳の発達の仕方が通常とは異なっているため幼児のうちから症状が現れます。成長につれ自身の不得手な部分に生きにくさを感じてしまうことがあります。
しかし発達障害は「先天性のハンディキャップ」ではありません。
また一生発達しないものでもありませんので、家庭環境や教育環境などの支援のあり方で成長とともに改善されることもあります。
※厚労省サイト『こころ病気を知る』から引用

個人差が大きい「発達障害」

発達障害というのはいくつかに分類されますがここでは比較的良く耳にする診断名をご説明します。

『自閉症スペクトラム障害(ASD)』

相手の表情や声などから気持ちを汲み取ることが難しいといった他人とのコミュニケーションの障害を主な症状とした代表的な発達障害です。
遺伝的な要因が複雑に関与して起こる生まれつきの脳機能障害で、症状が軽い人たちまで含めると約100人に1人いると言われています。
根本的な治療法はないとされていて、知能の高い方でも自閉症スペクトラム障害によって社会適合が難しく社会生活が困難な方もいます。

『注意欠如・多動性障害(ADHD)』

ADHD(注意欠陥多動性障害)の症状を簡単に説明すると、注意力を維持しにくい、時間感覚がずれている、様々な情報をまとめることが苦手などの特徴する行動の障害で、社会的活動や学業に支障をきたす状態をいいます。
ちなみにADHDとは英語名でAttention Deficit Hyperactivity Disorderといい、単語の頭文字をとってADHDと呼ばれています。

ADHDの特徴として以下があげられます
■集中力が持続できず、注意が散漫になる
■重要な書類や物をよく紛失する
■人間関係を築くのが苦手
■整理整頓が苦手
■時間感覚がずれている
■絶えず、落ち着かず動き回る
■様々な情報をまとめることが難しい

ADHDは子ども特有の病気だと思われていましたが最近では、大人がADHDの症状に悩み、仕事や生活が困難になっていることがわかってきています。